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生きづらさとは「ある特定の人たち」だけのものではない

生きづらさとは「ある特定の人たち」だけのものではない

(「みんなの生きづらさ」/投稿者: コルグ さん)

初めまして。コルグと申します。
20代で事務職をやっております。

生きづらさを表現できる、分かち合える場を探していたところ、このサイトを見つけました。自分の生きづらさを表現することで、皆様の何かの支えになりましたら幸いです。

唐突ですが、生きづらさとは「ある特定の人たち」だけのものではないと思います。「傍目には」普通に仕事をしている、普通に人と交わっている、普通に生活を営んでいる。
のような人たちの中にも、各々の「生きづらさ」はあるのではないかと思います。

決して「みんな一緒だから、あなたも頑張らなければ」ということを言いたいのではありません。
「あなたは普通」「あなたは大丈夫だ」この言葉で何人の声が消されていったでしょうか。
寧ろ、「普通の人」であるがために、「生きづらさ」が見えにくい・共感されにくいために、声を押し殺して日々何とか生活を営んでいる人が大勢いるのではないでしょうか。

そのような観点から、「生きづらさ」をこれから投稿していきたいと思います。よろしくお願いします。

(※コルグさんのその後の投稿はこちら「「普通」という言葉は、時にとてつもない暴力として襲い掛かってくる」、「そもそもその人がほしいのは「自分ではない他者からの承認」なのだ」)




「生きづらい。それでも生きていく」 サイトについて

人と関わることががうまくできません。メンタルが弱くて、打たれ弱くてすぐにへこんだり、体力がなくて人と同じようにできなかったり、他の人が楽しいと感じることが苦痛だったり…生きづらさを抱えながら毎日を過ごしています。普通の人と同じようには生きられないけれど、それでもどうにか、生きています。そんな日常を綴っていきます。


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