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「生きづらい。それでも生きていく」サイトを見て下さる人へ-2

「生きづらい。それでも生きていく」サイトを見て下さる人へ-2

サイトを見て下さってありがとうございます。
このサイトにたどりついたということは、現在何かしらの悩みや、生きづらさを抱えているのではないかと思います。

サイトを始めた当初は、自分の生きづらさを吐き出し、落ちやすいメンタルをどうにかしたい、その為に試したことを忘れない為の忘備録として、書いていたように思います。

その後、同じように何かしらの悩みや苦しみを抱える方々が、ご自身の生きづらさを吐き出せるように「みんなの生きづらさ」を募集すると、少しずつ見て下さる方も多くなり、ご意見や「みんなの生きづらさ」に投稿してもらう機会も増えました。

投稿者の中には、虐待やいじめ、鬱病など壮絶な体験や本当に苦しまれている方も多く、一見恵まれているような自分が安易に「生きづらさ」という言葉を使うこと自体甘えなのではないか、苦しんでいる方に対して失礼なのではないかと感じることもありました。

けれど、そう感じてしまう自分がいるのは事実で、自分の気持ちに嘘をついても仕方がないので、正直な気持ちを認めようと思いました。

認めた上で、「生きづらくても生きていこうよ」「生きづらくても幸せになれるよ」というメッセージを発していきたいと思っています。

ときにネガティブな考えに囚われてしまうこともありますが、基本的にはそこに立ち返って、ブログを書いていくつもりです。

そんな気持ちに呼応するように、投稿者のまゆさんやpiropiroさんから、生きづらくても変われる、得られるものもあるという内容の投稿を戴き、お二人の生きづらさが軽減されて本当によかったと思う気持ちと、同時に希望の光を見せて戴いたように感じました。

「生きづらさ」に悩んでいても、それはそのときの状況であって、いくらでも未来は変わるんだということを教えてもらったように思うのです。

まゆさんの投稿はこちら「生きづらさを抱えた難民でも、小さなことから変化を起こせる

piropiroさんの投稿はこちら「生きづらさを感じているからこそ、得られたものもあると思いました

生きづらさに真摯に向き合って辿り着いた深い知恵や、絶望感に苛まされても諦めずにいれば変化が起こることを教えて下さったお二人には、とても感謝しています。

今後「みんなの生きづらさ」と併せて、生きづらさを感じていても、習慣や環境の変化、何かのきっかけで、生きづらさが軽減された、生きるのが楽になったという投稿も募集したいと思います。

大きな解決策ではなくても小さな工夫や気づき、気持ちの持ち方などでも構いません。

生きづらさを抱えていても幸せになれることを教えて下さる投稿をお待ちしています。

ただ、ご自分に有効な方法でも全ての方に当て嵌まるわけではありませんので、上から目線の決めつけや押し付けはご遠慮戴ければ幸いです。

苦しんだことにも意味があり、それが人としての幅となってその人を輝せると信じています。

読んで下さる方が「生きづらさ」から解放され、幸せに生きていかれることを願ってやみません。
最後まで読んで戴き、ありがとうございました。


(こちらも併せてどうぞ「「生きづらい。それでも生きていく」サイトを見てくれる人へ」)

(生きづらさの投稿はこちら「「みんなの生きづらさ」募集」)




「生きづらい。それでも生きていく」 サイトについて

人と関わることががうまくできません。メンタルが弱くて、打たれ弱くてすぐにへこんだり、体力がなくて人と同じようにできなかったり、他の人が楽しいと感じることが苦痛だったり…生きづらさを抱えながら毎日を過ごしています。普通の人と同じようには生きられないけれど、それでもどうにか、生きています。そんな日常を綴っていきます。


「みんなの生きづらさ」募集について

あなたの「生きづらさ」は何ですか。
ご自身が感じる日頃感じる「生きづらさ」を投稿して戴ける方を募集しています。
働きたくても働けない。仕事が続かない。非正規雇用の働き方から抜け出したい。働いてもワーキングプアから抜け出せない。コミュ症で周囲とうまくコミュニーションが取れない。対人関係に悩んでいる。友人関係がうまくいかない。自分を好きになれない。容姿に自信がない。…等、なんでも結構です。
溜まった辛さを吐き出して、少し身軽になってみませんか。
「みんなの生きづらさ」募集についての詳細はコチラ


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